何度か訪れている、EMS WORLD EXPO。

今年は何故だかとても不安に駆られている。米国で観るニュースがあまりにも日本のニュースとレベルが違うからなのか、いや、危機感の差なのだろうか…。救急隊レベルと救命士レベルの違いがあまりにも違うと認識出来たからなのだろうか…。そうではなくて、市場の限界を見た気がするからなのか?うむ、言葉には出来ないんだけど、すごく不安に駆られる。

カンファレンスの会場でいきなりイケメンなお兄さんに声をかけられて、お金でも集られるのかと思ったら、違う、去年、ホテルから空港までのタクシーを一緒に乗せてくれたマイアミのパラメディックだった。おっ、、、覚えててくれたんだ。彼のお友達とコーヒーを一緒に飲みながら、次の時間まで少しだけお話を聞いた。彼らの不満は現場に必要な教育とは言えないカリキュラムが決められてる事にあるようで、臨床エアーな人から指導されるストレスは相当大きいのだと知った。万国共通ですなw  ステータスホルダー問題は精神科領域なのではないかと真顔で言ってた。ちょっと笑った。

しかし、今回ほど、不安。という感覚に陥ったのは初めてかもしれない。その理由は、日本の現状を話したら、米国人には日本も単なる東アジアのよく分からない国の1つにしか過ぎなくて、北朝鮮にかなり近い国だと認識されてるように思えたからだ。北朝鮮?中国?ま、社会主義のアジアの国と全く同じようにしか見えないんだろう。25年変わらないと言ったら、もはや、Amazing!な話にしか聞こえないのだろう。

何も変わらない、何も変えられない、何も変わろうとしない、国と指示をひたすら待ち続けるだけだと、自分も今その渦中にいて、相変わらず、平然と私のアイデアを盗まれ勝手に人前で公表されてしまう事実があっても、この世界、医師のやる事なら何でも許さなくてならないのだろうか?米国のように職種の違いがあるだけで人としては対等になる日はこないのだろうか?平然と人の著作を盗むのは自分の支配下にあると認識しているのではないだろうか?プレゼンにはコピーライトをつけているけど、本当に、何回同じ事をされるんだろう?このモラルが当たり前と認識される世界に発展はない。中国かよ、ここ。もはや社会主義。けれど、私は支配下に置かれ下働をしているわけではない。いや、もう、ホント、何回こんなことをやられたら私は学習するんだろう?創造する事を知らず人真似しか出来ない文化はこういう所にも見て取れる。

私の中で芽生えた大きな疑問。

不安?いや、完全なる不信。

ざわざわ…。

ざわざわ…。

仕事をすべき相手は間違えてはいけないと、自分の心の声が聞こえた。